小説

2005年6月1日
6月1日

ディバイデッド・フロント1巻2巻
電波的な彼女2巻

読み終わり。

ディバイデッド・フロント・・・突如現れた憑魔っていう魔物と戦う人(?)達のお話。
これすごいわ・・・読んでるとき緊張しぱなっし。
自分は本読んでるときは結構感情移入するほうなんで、
小説の中でも仲間が危険とか死ぬとかヤなほうなのよ。
でもね、これ、平和っぽい場面でも土地柄、魔物が沸いてるような地域だから完全な平和ってないのよ。
だから、平和っぽ〜とか思ってたら魔物が突然わいてきて仲間とか死に掛けたりするわけさ・・・もう、ドキドキしぱなっしですよ。
うん、素直に面白かった。でも、これ三巻で完結なのよね?
終わんないってばよ、絶対。つーことで、どんな終わらせ方にしてくれるのか・・・まぁ、これはなんとなく予想できるが。

電波的な彼女2・・・金のためなら人間どこまでも非情になれる・・・かもしれないといったことを示唆したような話だった。

小説や漫画に言える話だが、俺の場合読んでて心えぐるようなセリフとかでてきたら、そのたびに自分はどうなんだろう?って考えさせられたり。

ToHeart2やってても、ダニエルのセリフで心えぐられたりして考えている自分が居たりする今日この頃です。

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